どもども、さぅです。観葉植物にハマっています。
そんなわけで今回は、自分用の記録も兼ねた「今家にいる植物を全種類紹介」企画の続きです。
前回、屋外で育てている植物たちは全種類紹介しきったので。
どもども、さぅです。去年の10月に新居が完成し、妻とトタトタと走り回る1歳児と暮らしています。新生活でライフスタイルだとか色々と変わったな~と思うことはあるんですが、その中でも1番は観葉植物沼にハマったこと。これです。[…]
今回は屋内編!
1歳児になぎ倒されるのが怖くて棚に置ける5種類だけなので、さらさらっと紹介していきます。
観葉植物沼に引きずりこまれたい人この指とまれ。
初心者でも育てやすい観葉植物ハンターです。
僕は少し前までは買ってきた植物という植物を枯らしまくった植物キラー。
なので「観葉植物 初心者」で検索してプッシュされていた植物か、店員さんに育てやすいと太鼓判を貰った植物をセレクトしています。
丈夫で水と日光さえあげれば枯れにくい植物ばかりなので、初心者さんも参考にしてください。
ちなみに、理想のサイズの植物を買うよりも、理想の大きさまで育てたい派です。過程も楽しみたい!
パキラ。
トップバッターは、家にいる植物の中では一番古株のパキラです。つってもお迎えしたの今年だけど。
プランツショップブーケの店員さんに「初級編はどれですか?」と聞いたらお勧めしてくれたので買いました。
パキラと言えば、観葉植物の代表格!
100均・IKEA・ホームセンター・・etc。どこでもよく並んでいるので気軽にお迎え可能です。
とっても丈夫で、水のあげすぎにだけ気を付ければ枯らす方が難しいレベル。耐陰性もあるので室内でも育ちます。
トレードマークは手を広げたような葉っぱ。
成長は縦方向に伸びるので大きくなっても圧迫感はなく涼しげです。
すくすく成長するので、育ててて楽しいです。
シェフレラ・コンパクタ。
2つ目はシェフレラ・コンパクタ。カポックと呼んだ方がメジャーかな?
MOLISで見つけて「いいな~」と思いつつ一旦は帰ったんですが、数日後にどうしても欲しくなる症状が出たためお迎えしました。
丈夫さは観葉植物界でトップクラス。強いです。
地植えよし。鉢植えもよし。とにかく手はかかりません。日本の風景によく馴染み、散歩をすれば育てているおうちに当たります。
シェフレラは品種が数百種類もあるので姿カタチは多種多様。斑入りの葉っぱの品種もあります。
自分好みのシェフレラを探すのも結構楽しいです。
コンパクタはその名の通り小さく育つ品種で盆栽風に低く育てたい人にもうってつけ!
ポリシャス。
三貴フラワーセンターでワンコインで売られていて衝動買いしたポリシャスです。
書いてなかったので合ってるか不明ですがマルギナータという品種・・だと思われます。(自信なし)
大して困らないけど、植物って専門店でも品種までは書いてないこと多いよね~~。
円みを帯びた斑入りの葉っぱが可愛いらしい。
ポリシャスはしっかり日が当たる場所に置いてあげた方がすくすく育ちます。
寒さも苦手らしいので冬は暖房の付いた部屋でぬくぬく育てようと思っています。
アジアンタム。
これもお気に入りです。妻が初めて連れて帰ってきた生きている植物アジアンタム。
KAROというお花屋さんにドライフラワーを買いに行ったら一目惚れしてしまったとのこと。
でも確かにこのふわふわ茂るハートの葉っぱは最高にキュート! 衝動買いする気持ちわかる。
ただ、アジアンタムは難易度が少々高め・・・というか繊細です。
日陰でも育つくらい耐陰性はあるんですが、油断するとすぐ葉っぱがチリチリになります。どうやら葉っぱが薄い分、保水力がないっぽい。
しかも一度枯れた葉っぱは復活はしません。恐怖。
切り戻しすればまた生えてくるらしいので頑張りたい。(すでにちょっと枯れた。)
エバーフレッシュ。
ラストは最近仲間入りしたエバーフレッシュです。
いつも行き当たりばったりで植物を購入する僕にしては珍しくエバーフレッシュはずっと欲しくてプランツショップブーケで指名買いしました。
この植物ちょっと面白くて、夜になると葉っぱを畳んで眠るんです。
こういうところが「生きている」って感じがして愛しいんですよね~。
水をごくごく飲んで、1週間でも違いが分かるくらいニョキニョキ伸びます。
それに風でそよそよ揺れるエバーフレッシュは無心で見ていられます・・・癒し。
観葉植物を暮らしに取り入れるのはマジでおすすめ。
今家にいる植物たちを全種類紹介企画、終了です。
観葉植物を取り入れた暮らしはいいですよ。見映えもいいしね。
昔、植物を枯らしまくった植物キラーな僕も今はスマホ一つで簡単に育て方を調べられるのでなんとかなっています。
あとは長男がもう少しデカくなって、床置きが許されたらビッグサイズの観葉植物も1つか2つは狙っていく所存です。
今後もたまには植物の記事もあーだこーだと書けたらいいなと思っているので、また何か思いついたら記事にします。
それではまたっ! See You Again!