どもども! さぅです。
長男のお披露目ツアー中の我が家です。
ご存知の方もいるかもですが2歳下の妹がいます。
僕が母親の胎内に忘れてきた努力と根性を2人分持って生まれてきたようなヤツで、いつからか兄より一歩先の人生を歩んでいます。
この度、例によって新居の完成も先を越されたので、どんな家に仕上がったのか覗いてきました!
先にお伝えすると、妹夫婦はユニバーサルホームで建てていて、今僕が建築中のクラシスホームの家とはテイストが全く違います。(よかった・・・。)
それなのに。
ガチで住みたくなるくらい素敵な家でした!!!
今回は妹夫婦が大好きな家族とにこにこ愛おしい時間を過ごせる家を軸に建てた新居をご紹介します!
ユニバーサルホームを検討中の人にも、一つの実例として参考になれば!
一緒に成長できるユニバーサルホームの家。
妻と長男を引き連れ妹夫婦の新居へ車を走らせた。
外観はナチュラルなテイストで気品もある。
主張は強くないものの、そこらの建売住宅とはハッキリと違う確かな存在感を放っていた。
車を停めてしばらく外観を眺めた後、インターホンを押した。
行くねーー。
(妻と妹のアイコンが激似なのは実際似てるから”あえて”です。デザインを使い回したのは手抜きしたわけじゃないので誤解しないように!)
入居後完成見学会スタート!
玄関ドアの前で待っていると妹と甥っ子が出迎えてくれた。旦那は今テレワーク中らしい。
甥っ子は照れてすぐに妹の後ろに隠れてしまう。
こういうの今の若い子は「きゅんです。」って言うんでしょ? おじさん知ってる。
ちっちゃあああああい。可愛いいいいいいいいいい。
ねぇ、ところでこのおうち! めっっちゃ素敵だねー! さすが妹ちゃん。
あ、そう言えば気付いた?
玄関ドアとポストの色、合わせたんだー。
中も案内するから上がって!
まだエアコンも取り付けられてなくてごちゃついてるけど!
早速、中を見させてもらうことになった。
中に入ると木の香りがした。そしてエアコンがないと思えないほど家全体がひんやり涼しい。
ユニバーサルホームの特長の地熱床システム (冬暖かく夏涼しい地中温度を利用するもの)のおかげかな?
LDK。
リビングに入ってまず驚いたのが、ダイニングテーブル以外何もないリビング。
なんとTVもソファーもない。
ここで妹の旦那も仕事を切り上げて出迎えてくれたので、早速2人に家の話を聞いてみた。
このままなしでいっかってなってる。
もし見たくなったらポップインアラジン付けよっかな。
プロジェクター投影できる白い壁にしたし。
あー。照明一体型プロジェクターか。
確かにあれなら場所取らないしめちゃくちゃいいって聞くよな~。
家具ないから部屋も広く感じるし掃除もめっちゃ楽そう。
それにね。無垢床だから寝転んでも気持ちいいんだー。
この無垢床のうずくりの感触が好きなの。
無垢床が標準仕様のユニバーサルホームにしてよかったよ。
毎晩寝転んで傷をチェックするのが最近の日課です。(笑)
リビングは無垢床に加えて無垢の腰壁で囲われていてどこにいても木の香りがする。
よくよく見たら窓枠も木製だ。
家全体が柔らかい雰囲気をまとってるな~。
ここに戻って来ればほっとできるから外でも頑張れる。帰りたくなる家。
そんなコンセプトで建てただけあって、めっちゃ落ち着くわこの空間。
もう今すぐ寝転がって寝たいもん。
え? 左のは何? 飾り棚専用スペースなん?
最初は収納にする予定だったんだけど、ある時「モノを置くスペースにお金を払うのはバカバカしい!」みたいな考え方に出会って。
本当はしまいたいものたくさんあったけど、大事なのはモノより家族が伸び伸びと生活できるスペースだから!
そしてキッチン方面はこんな感じ。
とってもキューティクル。
収納扉もすっごくこの家の雰囲気に合っている。収納をハイドアにすると実用性も高くていいね。
ん? てか待って。この壁紙・・・。
ムーミンじゃん!!!
攻めてるな~。しかし超絶可愛いので優勝です。
安心の手元隠しカウンターでキッチンの生活感もシャットアウト。
うーーーむ。可愛いが詰まってやがる。
いいやつだし嬉しかったんだけどまさかの赤で。
これだけ全然雰囲気に合ってないんだよね・・・使うけど。
その他にも書斎にもなるパントリーなどアイデアが満載だった。
階段・サービスルーム・寝室。
そのあと2階にも上がらせてもらった。
妹がそう語る2階の階段前の光景がこれである。
無垢の比類なき壁!!!
すっげえええええええ。こんなの初めて見た。バチクソかっこいいんですけどーーーーー!!!
いや、確かに階段の壁って絶対見るもんなー。これは毎朝テンション上がるわー。
しかもこの階段は隣のサービスルームからも眺められるようになっていて。
将来妹がマッサージの副業を始めた時にはインパクトのある通路になるし、サービスルームのベッドに腰かけた時も見える。
今は甥っ子の絵本置き場も、時が来ればマガジンラックに早変わり。
このマガジンラックニッチは将来を見据えた二段仕様になっているらしい。
さすが我が妹。人生設計にも抜け目がない。
寝室もフォトスタジオになるくらいおしゃん。
こういうの見ると、自分の家ももっとアクセントクロスで冒険してもよかったかな? って気になってくるぜ。
そして妹夫婦はまだ使わない将来の子ども部屋には照明を付けないなど節約するところはきちんと節約していた。えらい。
内覧会を終えて。
いやーーー。いい家だった。
注文住宅を建てると、人の家を見る目線も変わるって言うか、建てた人の哲学が垣間見えて面白い。
「こうゆうところを大事にしてるんだな。」って伝わってくる。
ベースはシンプルだけど可愛く見せることろは可愛く! それでいて洒落っ気を出し過ぎない居心地のいい家だった。
そして多目的に使えて可変性もあって、将来ずっと家族に寄り添ってくれそうだ~。
こんな家があったら仕事も頑張れそう!
ブログには載せれないところまで「こんなやり方あるんだ!」って1日ずっとなってたよ。
これはこだわって建てたね!
結局は好きをたくさん詰め込んだよね。
自分の家でもアイデアを少し取り入れさせてもらうわ!
自分の家の完成まであと4ヶ月・・・頑張ろ!
余談。
この記事の事前準備中の話。
私描けるよ! 自信ある!!!
まさか天才? クッソ似てる。
30秒足らずでこのクオリティ。今後アイコンは妻に描いてもらうべきかもしれん・・・。
なお、甥っ子もこの絵見て「パパ」と言った模様。
それではまたっ! See You Again!